nPartitionをコンプレックスから削除するには、nPartitionを選択してアクションメニューから[nPartition][削除]を選択します。 パーティションスコープ内で作業中の場合、表示されているnPartitionが暗黙的に選択されます。 セルスコープまたはI/Oシャーシスコープ内で作業中の場合、表示されているセルまたはI/Oシャーシを含むnPartitionが暗黙的に選択されます。
Administrator (root)権限でログインしない限り、nPartitionを削除できません。
アクティブなnPartitionは削除できませんが、次の特別な場合は削除できます。
ローカルnPartition. Partition ManagerがローカルnPartitionで実行されているときは、このnPartitionを削除できます。
リモートのパーティション対応コンプレックス. コンプレックスのサービスプロセッサにIPMI over LANで接続しているとき、任意のアクティブなnPartitionを削除できます。 この方法で接続する場合、サービスプロセッサへのIPMIパスワードの入力が必要です。 詳細については、ユーザー認証を参照してください。
その他のすべての場合にnPartitionを削除できるようにするには、削除する前に再構成のためのシャットダウンプロセスを完了してnPartitionを非アクティブにしておく必要があります。
nPartition構成権限が制限付きの場合、IPMI over LANでコンプレックスのサービスプロセッサに接続しない限り、nPartitionを削除できません。 この方法で接続する場合、サービスプロセッサへのIPMIパスワードの入力が必要です。 詳細については、ユーザー認証を参照してください。
コンプレックスの最後のnPartitionを削除するとき、Partition Managerは最後のnPartitionメッセージを表示し、nPartitionを削除する前に確認を要求します。
このアクションを実行すると次のメッセージが表示されることがあります。 確認メッセージは、通常の処理であることを示します。 警告メッセージは、このアクションを実行すると意図しない結果になることがあることを警告します。 エラーメッセージは、アクションが実行できないことを示します。
nPartition "名前 (nPar Num)"を削除するには[OK]をクリックしてください。
レベル: 確認
表示されたコマンドを実行してnPartitionを削除するには、[OK]をクリックします。 このコマンドを取り消して前のビューに戻るには[取消し]をクリックします。
警告:このnPartitionは現在アクティブです。 変更を有効にするには、このnPartitionを再構成するためにシャットダウンする必要があります。
レベル: 警告
表示されたコマンドを実行してnPartitionを削除するには、[OK]をクリックします。nPartitionが削除されるとアクティブなnPartitionの削除メッセージが表示され、再構成のためのシャットダウンを実行する必要があることを通知します。
このコマンドを取り消して前のビューに戻るには[取消し]をクリックします。
nPartition "名前 (nPar Num)"は正常に削除されました。
指定したnPartitionが削除されました。 前のビューに戻るには、[OK]をクリックします。 前のビューが存在しない場合、コンプレックススコープのハードウェアビューに移動します。削除されたnPartitionが前の表示のスコープに存在していた場合、コンプレックススコープのハードウェアビューに移動します。
nPartition "名前 (nPar Num)"を削除するコマンドが正常に終了しました。 ただし、このnPartitionが再構成のためにシャットダウンされるまでは、安定システム構成データ(SCCD)への変更が保留になっている場合があります。
次の手順を行う必要があります。
nPartitionで稼動中のすべてのアプリケーションを終了します。
シャットダウンして再構成を行います。
shutdown (1M)コマンドまたはreboot (1M)コマンドのいずれかで、-RHオプションを使用します。
通常のシャットダウン処理を行います。
再構成のためのシャットダウンが完了するまで:
SCCDに影響するほかの変更は行わないでください。
Partition Manager (parmgr)はこのnPartitionに属していたセルを、まだnPartitionに割り当てられているものとして表示します(parmgrは保留になっているSCCDではなく現在のSCCDからデータを表示します)。
Partition ManagerはこのnPartitionの名前を表示しません(nPartitionの名前はこのnPartitionのパーティション構成データに格納されていましたが、このデータはすでにデフォルト値にリセットされています)。
再構成のためのシャットダウンがいつ終了したのか判断するには、サービスプロセッサのコンソールから仮想フロントパネル(VFP)を使用します。
削除されたnPartitionはアクティブであるため、この変更が有効になる前に再構成のためのシャットダウンのプロセスを使う必要があります。
前のビューに戻るには、[OK]をクリックします。 前のビューが存在しない場合、コンプレックススコープのハードウェアビューに移動します。削除されたnPartitionが前の表示のスコープに存在していた場合、コンプレックススコープのハードウェアビューに移動します。
上記の説明のとおり、再構成のためのシャットダウンを実行します。 再構成のためのシャットダウンは、nPartition上で稼動しているオペレーティングシステムがシャットダウンして、nPartition内のすべてのアクティブセルがブート阻止(BIB)の状態にリセットされた後に完了します。 これが行われたかどうかは、仮想フロントパネル(VFP)を使って確認できます。
警告:これは、コンプレックス内にある唯一のnPartitionです。
表示されたコマンドを実行してnPartitionを削除するには、[OK]をクリックします。このコマンドを実行した後は、コンプレックスからnPartitionがすべてなくなります。
Partition Manager はアクティブなnPartitionを削除できません。
削除を行う前に、nPartition "名前 (nPar Num)"で再構成のためのシャットダウンを実行してください。
再構成のためのシャットダウンが完了したら、Partition Managerを使用してnPartitionを削除します。
レベル: エラー
上のnPartitionの削除規則のセクションで説明されている特別な場合を除き、アクティブなnPartitionは削除できません。
前のビューに戻るには、[OK]をクリックします。 前のビューが存在しない場合、コンプレックススコープのハードウェアビューに移動します。このnPartitionを削除するには次のいずれかの方法を使用します。
上の説明のとおり、再構成を行うためにnPartitionをシャットダウンし、[nPartitionの削除]アクションを再度試行します。
[ツール][コンプレックスの切り替え]アクションを使用してユーザー認証ダイアログに戻ります。 [リモートnPartition]オプションを使用して、削除したいアクティブなnPartitionに直接接続し、[nPartitionの削除]アクションを再度試行します。
[ツール][コンプレックスの切り替え]アクションを使用してユーザー認証ダイアログに戻ります。 [リモートのパーティション対応コンプレックス]のオプションを選択してサービスプロセッサに接続し、[nPartitionの削除]アクションを再度試行します。